医師紹介

地域の方々の身近なホームドクターを目指して

 習志野市の、みのり幼稚園第一回卒園生です。その後も地元の大久保東小学校から東邦中学高校と習志野市で育ちました。習志野文化ホールの、こけら落としにも参加しています。

 研修医の時には、放射線科でたくさんの画像診断を学んできました。

 東邦大学医学部付属佐倉病院(現東邦大学医療センター佐倉病院)では、上下部の消化器内視鏡検査から血管造影検査、そして肝炎や肝がんの治療を行ってきました。

 東京の聖路加国際病院付属予防医療センターでは、人間ドックとしての内視鏡検査を多く経験し、早期がん発見の重要性を学んできました。

 日ごろから勉強会にはできるだけ参加し、新しい知識を学び、皆様に満足いただけるような質の高い医療を提供したいと思っております。

 内科一般から生活習慣病、専門である消化器や肝臓疾患など、お気軽にご相談ください。

院長 古川 崇子

経 歴

1990年 東邦大学医学部卒業
1990年 東邦大学医療センター大橋病院放射線研修
1992年 東邦大学医療センター佐倉病院内科入局
2005年 聖路加国際病院附属クリニック・予防医療センター 内視鏡科勤務
2010年 医療法人社団 古川医院 勤務
2021年 4月 院長就任

資 格

日本内科学会認定専門医
日本消化器病学会専門医
日本消化器内視鏡学会専門医
日本肝臓学会専門医
介護予防運動指導員

医院沿革

医院沿革

昭和53年11月27日 有床診療所(7床)で開業
平成10年01月 医療法人社団古川医院となる
平成22年03月 バリアフリーを目指し、クリニックのリフォーム工事を行う

昭和53年11月、外科・胃腸科・肛門科を標榜して開業いたしました。
(前院長 古川喜一郎:昭和34年日本医科大学卒業、昭和35年より日本赤十字社医療センター消化器外科に勤務。)
大久保でも、胃や胆のう、腹壁ヘルニアや痔疾患の手術を行ってきました。その後は、高齢者社会に伴い、多くの問題を抱えた高齢者の診療へとシフトしてきたと思います。
昭和61年ごろから習志野市医師会の在宅ケアシステムづくりを習志野市と協力して、構築してきました。これが現在の介護保険制度へと繋がっています。
前院長古川喜一郎は介護保険認定審査会議長を初代および二代目と務めました。

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